心地よさに包まれる安心感。性能を最優先にした家づくり。

心地よさに包まれる安心感。性能を最優先にした家づくり。

家族構成:夫婦+子ども2人 工法:木造軸組工法 延床面積:124.21m²

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将来設計のなかに「いつかはマイホーム」というビジョンはありましたが、意外にも早くその時は訪れました。性能を重視していたFさんは、これまでも何棟か高気密高断熱の家は見ていましたが、ある完成見学会で出会った一軒は「体感として別格だった」そう。それが西建住宅が手がけた外張り断熱プラス充填断熱の家だったのです。「家づくりには個々の家庭に優先順位があると思います。わが家ではそれが断熱をはじめとした性能でした」。心地いい住環境で快適に住み続けられるなら、と当初の予定より早く家づくりをスタートしたのです。
間取りは1階を家族共有の空間に、2階をプライベート空間に設計。2階の中央部に設置した家族みんなのものを収納できるウォークインクローゼットも大活躍しています。また、洗濯物を室内干ししたいという奥さまの願いを受けて、洗面スペースは広く確保。脱衣所の開放感にもつながっています。必要なものを取り付けるだけでなく、必要性を踏まえたうえで空間を作っているのが見事。こうして、一日の流れはもちろん、衣替えなど年間スケジュールを考慮した動線計画による間取りが、快適な住空間を作り出しました。
新しい家に移り住んで1ヵ月。Fさんは食事や団らんの時間がにぎやかになったほか、個々の時間を楽しめるようにもなったと話します。西建住宅の印象をお聞きすると、「営業を介さずダイレクトに社長とやりとりできたことでイメージの共有が早かったことがよかった。また現場を指揮する棟梁の桐原さんの的確なアドバイスもありがたかった。何よりここまでの性能があってコストパフォーマンスにすぐれたところも魅力でした」と語ってくれました。