配管スリーブまわりの防蟻シール打ちをしてきました
ドゥオールプライ:http://www.plaken.co.jp/doallply.html
「「知らなかった!ではすまされない防蟻断熱材の隙間処理」」
と書かれています
知ってるので私はチャンとやります!!
シロアリの被害の凄まじさも知ってるので尚更
出来る限りの事(防蟻対策)をやっててもシロアリにやられるのと
(防蟻対策)何もやってなくてまんまとやられるのとでは訳が違います!!
勿論 被害の度合いも違います
甘い考えだと・・・(蟻だけに)見事にやられちゃいますよ~
さて本日の私のお仕事
性能評価書の受け取り・サッシの打ち合わせ・建築センターに書類を取りに行き
市役所にて長期優良住宅の認定申請書提出・そして現場にて防蟻シール材打ち
写真の配管スリーブの外側の隙間見えますか??
ココにまずは注入します
ヘタクソですが隙間無くベッタリと入れ込みます
10本程度のスリーブ菅がありますが全て処理
この後 基礎外断熱材(防蟻断熱材)の保護処理をします
玄関土間のコンクリートも打たれていました
この箇所も注意点!!
このコンクリートの下にはカコウ土が入っています
弊社の場合は基礎蓄熱暖房配管が通る為 50mmの断熱材が二重に入ってます
この場所の水分が難儀なんです・・・
一度隙間から入ると出にくい
建て方して雨仕舞いまでに必ず雨にあいます
上部の隙間は防蟻シール材で埋めるのですがそれでも入ります
そこで!!基礎屋さんに水抜きスリーブを室内側に取ってもらいました
室外に貫通さすと シロアリもそうだし気密も取り辛くなりますから・・・
相変わらず綺麗でしっかりとした基礎
安心できますね!!